タイトルに疑問
時間力を謳いつつ、タイムマネジメントとは無関係な記述が多い。 例えば「9.借金をしない」や「30.芸を極める」、「81.自分ひとりでは生きていけない」「68.真の人間関係にかけひきはない」100の方法と謳いつつ、重複が多い。 例えば「21.自分の時間を大切にしない人とはつきあわない」と「94.つきあってプラスになる人とマイナスになる人がいる」、 「1.予防は重要な第二領域の活動」と「53.問題が起きてからではなく、問題が起きる前に対処する」、 「14.悩む暇があったら何でもやってみる」と「100.失敗を恐れずにとにかくやってみよう」 日本人のためのと謳いつつ、日本の文化や風習、制度に合わせたと思われる記述がない。 また個別の記述でもこなれていない物がある。 例えば「35.モバイルパソコンを使いエッセイを書く」は「万年筆でなければ、という人もいるが私はモバイルPCでエッセイを書く。その場で書け、推敲も容易」との主張だが、そもそもエッセイを書く効用や必要性には触れていないし、媒体の話をしている割にはPDAや携帯電話との比較も考慮されていない。 7つの習慣ファンによるエッセイ集といったところか。
Good
少々辛口にいってしまうと、以前に「7つの習慣」や、その他自己啓発の本で読んだ内容のほぼコピーといっていい。その内容も重複しており、フィルターにかけるならば、もっと極めて欲しい。あと矛盾も多いんではないか?例えば、「他人が進める分野ではなく、自分が関心がある分野を勉強する」では、砲丸投げ選手が砲丸投げは最もすばらしいスポーツであり、読者もぜひ砲丸投げをするべきだ。という意見に対して、万人に共通する真実ではない。と批判しているが、その反面、スティーブン・コヴィー博士の、「定期的に優れた本を読むこと以上に、自分の精神を高め、養う方法はない」という言葉を尊敬の念をこめて用いている。 かなり主観的な本だといえるが、この分野におけるあらゆる賢者の言葉が引用されており、とても人生において参考になる点は多いと思う。これを自分の問題として捉えることは難しいが、本書の中の「敗北」を認めて、再び立ち直ろうと決心する日が人生において最も輝かしい日という言葉のとおり、自分の「敗北」を認めて、自分の人生を変えることが出来れば、これは自分にとってすばらしい本になるのではないか。
「7つの習慣」の気分転換になる本
『7つの習慣最優先事項』訳者であり、自らその教えを実践する著者が自分の体験を語りながら、「7つの習慣」の実践について随筆的に語る本。 (良いところ) 100の項目が2〜3ページごとにコンパクトにまとめてあり、コラムのように気軽に読みやすい。項目によっては、「なるほど」と思うことや共感すること、「ちょっと違うじゃないの」と思うこと等々、考えながら読むことができる本だと思います。また「7つの習慣」の中で、忘れていたことを思い出させてくれる本でもあります。 (注意すべきところ) 「7つの習慣」のような体系的な壮大な新たな感激を期待する本ではありません。あくまで、随筆だと思った方が良い。 (結論) 正面から「7つの習慣」に共感した人が、実践者の体験談を聴くつもりで、気分転換として読むのに最適な本だと思います。また、本書を先に読んで、感動した場合は、次に「7つの習慣」を読むのも良いのでは。
単なるテクニック本ではない
著者がイギリス留学中に出会った「7つの習慣」の理論に基づき、自ら実践している方法を紹介した本です。タイトル通り100の方法について具体的な経験をも踏まえた分かり易いコメントが書かれており、時間に追われる日本のビジネスマンにとって参考になります。単なるテクニックの解説ではなく、時間、仕事、他人、自分に対してどのように向き合うかといった著者の人生哲学が伝わって来ます。
PHP研究所
なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫) 気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ 鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール 脳を活かす勉強法 マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術
|