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桃花源奇譚―開封暗夜陣
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 21103 位
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| 発送可能時期: | 通常3〜5週間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 680 (消費税込)
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ファンタジー仕立ての冒険活劇
宋代を舞台に、ちょっぴり神仙のにおいのする冒険活劇です。メインキャストは、包拯と仁宗。ただしどちらも仕官前に即位前。包拯は、開封府尹として厳格な取締りを行い「閻羅包老」と恐れられ、『水滸伝』には「文曲星」とかかれた人物で、仁宗もまあまあの名君といっていいでしょう。「まるで判官さまだな」などの、包拯の未来を暗示するようなセリフに思わずにまにましてしまいました。
生母を探す旅に出ようとしていた仁宗と、科挙におちて帰郷するつもりの包拯が、ひょんなことから出会い、さらには摩訶不思議な事件に巻き込まれ、桃花源とやらに関係あるらしい少女も交えて旅をすることになります。仁宗の生母にまつわる因縁は、『三侠五義』にありますが、そこに桃花源がからまったことで、事態は複雑になり、それぞれの思惑も錯綜してきます。途中から一行に加わったのは「武曲星」、さらには『三侠五義』のキャラである玉堂や、包拯を慕う妓女まで登場し、宮中の陰謀家らによる魔の手も加わって、もう目が離せません!物語は一行が東京へ帰り、17年前の陰謀のカタをつけて幕を閉じますが、判官としての包拯の活躍が見たいという人には、漫画『北宋風雲伝』がお薦めです。まあ、こちらは包拯はともかく、仁宗の性格が小説とは真逆なので、最初は面食らうかもしれませんが、読んでるうちに慣れるでしょう(笑)
ファンタジーファン必読書
中国を中心にしたファンタジーロマンだが、登場人物がとにかくかっこいい。腕っ節がよくちょっと無謀な感はあるが正義感あふれる魅力的な戴青、冷静沈着でいつも穏やかな希仁、自分でも知らないがなにやら不思議な出生であるらしい剣舞の達人宝玉など個性ある人物が伝説の桃花源を様々な理由で目指す。途中に出会う人々、不思議な体験・・・読み始めるとこの1冊目だけでなく最後の4冊目まで一気にすすむことうけあいの書。
中央公論新社
桃花源奇譚―東京残桃夢 (中公文庫) 桃花源奇譚―風雲江南行 (中公文庫) 桃花源奇譚―月色岳陽楼 (中公文庫) 暁天の夢 下―長安異神伝 中公文庫 い 92-12 長安異神伝 (中公文庫)
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